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英語で接客できることもこれから必要?!
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結婚パーティー・送別会
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    香港に戻りました。

    こちらは今日は祭日です。
    静かな、朝です。今日は、オフィスにやり残した仕事をしに行きます。
    その前にブログ。

    昨日、提携先の会社の方の結婚パーティー・送迎会に行きました。
    こちらのパーティーは料理が前菜から始まり、肉、魚、貝、野菜、麺、ごはん、フルーツなど20種類ちかいメニューがどんどん出てきます。
    味も、新鮮ですごくおいしいです。
    そして、とにかくこちらの人は、こういう席では、よくしゃべります。
    また、みなさんこういう席では、必ずマージャンをする風習があります。老若男女問わず、それが交流の場となって大切な時間になるそうです。(今回は、あまり時間もなくなかったのですが)

    下写真は、私たちの席の方々です。
    真ん中が、新郎新婦さん、その周りに私たちです。

    隣は、こちらのめでたい時に食べる料理(日本でいう紅白まんじゅう?)
    桃まんです。
    桃を割ると、中に卵の黄身が入っていて、まさしく桃から生まれる、元気な子供を象徴しているのでしょうか。その周りに、栗あんが入っていて、最近甘いものが好きな私にはたまらない一品!

    機会があれば是非食べてみてください^^





    | - | 11:55 | comments(0) | trackbacks(0) |
    秘伝の料理
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      昨日の続き。

      早速、朝、お墓参り。そのあと今わなき料理店に向かう。
      今回は門前払いされても気持ちだけは伝えようと、手紙も持参。
      もとあったお店に真新しくたっている、家ののベルを鳴らすと、子供の泣き声と共に、奥さんが出てこられます。
      そのときに言われたのが、「あっセールスの人ですか?」よっぽど営業マンの笑顔をだしていたせいか、即座に、違います〜。実はこうこうで・・・といって説明すると、「あっそれは、おばあちゃんが作ってたやつで、今いないんですよ」とのこと。
      夕方に戻るそうなので、そのときに再度チャレンジしようと、その旨お伝えすると、OKでした。

      その間、海を見ようと防波堤へ。
      数人釣りをしている。そういや最近釣りなんてしていないな〜と思いながら、あるおっちゃんに釣れますか〜?と聞くとさっぱりらしい。でもこれから潮が満ちてくるので連れると自信満々に言っていた矢先、竿に反応が・・・
      連れました!40cmオーバーの見事なスズキ。(下記写真)
      これは、刺身にしたら丁度うまいサイズ!
      おじさんの誇らしげな顔が印象的でした。
      その後、夕方になり、再度おばあちゃんに会うためにお家へ。
      会えました。しかし、驚くことに、息子さんが、ちかじかお店を復活させるそうです。そこからは息子さんとのお話になりました。(これは手強い・・)
      そういうことでそれは、教えられないのよ〜。と言われ、でも簡単に引き下がるわけには行きません。
      私もこのチャンスを逃すともうないと感じ、再度、再度お願い。いろいろとお話をさせていただくこと15分。
      じゃー答えれることは言ってあげるよ。と快く言ってくれました!^^
      なんとか、タレ以外の調理法、使用食材などの作り方を聞けました。
      おばあちゃん、息子さんに感謝です!
      しかし肝心のタレの味はさすがに聞けませんでした。ま〜それだけこだわりぬいてきたお店ですから、当然なんですが。

      どうやら、この料理を自身で再現するのはそう簡単ではなさそうですね^^;
      ですが!実は以前、老舗焼肉店主から仕入れた特性タレなるものがあります。
      そのタレとの組み合わせにひと工夫加えて、秘伝の料理を開発してみるのもいいと思ってきた!今後が楽しみ^^

      いつの日か、あるお店で、その料理をお客様に召し上がっていただける日が来るように、これからもがんばります。

      | - | 21:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
      忘れられないあの料理・・・
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        今は朝5時前。仕事の後、父の生まれた場所、西条(愛媛)にお墓参りに一人で来てます。朝まで車の中で一人というのも退屈なのでブログ書くことにしました。

        実は、この土地で昔すごくおいしい、鶏料理のお店がありました。独特の調理法と味付けで小さい頃よく、お墓参りのあと食べにつれていってもらったのを覚えています。

        今回は、お墓参りでご先祖様にご挨拶。そのあと、そのお店に行って作り方教えてもらおうと思ってます。
        そのお店は実はもうなくて、お店のご主人はもう引退された感じ。
        だからこそ、あの味を再現してみたい。きっと他にもそう思っている人はいるはず。

        今回は気合入れて再チャレンジ・・・!
        そうです。3年前も実は同じようにお伺いしました。でもそのときは、お断りされました。今回は2度目のチャレンジです。
        それぐらい、この料理にはなにか、思い入れがあって、今回だめでも、また次回チャレンジしたい。

        がんばってみます!

        | - | 04:35 | comments(0) | trackbacks(0) |
        VAIO T
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          今、仕事が終わって帰宅。

          最近、PCの買い替えに迷っている。
          というのも、昨年末に買った、VAIO タイプSが重い。。(春モデルSZはまだ軽いです)

          重いを除けばあとの性能は満足しているのですが、この”重い”が
          以外と自分には重要だったりする。
          なぜなら、オフィスで落ち着いて仕事するよりも、外で空いた時間にパキパキと仕事するほが自分には向いている。

          以前使っていたのは、VAIO SR(古いですよね。。)でも
          このPCは3年間よく働いてくれました。10.5インチのディスプレイですが
          イラストレーターなどの重いファイル以外なら、そう支障はない。
          エクセルでの数字管理とツール作成がメインの方なら十分使える。

          しかも、外で使用する頻度が多かったので、あの軽さ、小ささはよかった。
          今は、あの重いSを毎日移動でもっている。手に豆が出来てます。

          ということで、タイプSを売って、タイプTを今狙っている。
          しかし、どうせなら、ワンセグ使用のタイプTがほしい・・・。
          なのに、ソニーのオーダーメードショップは、入荷未定で一向に変化なし。
          しかも、CPUアップグレードキャンペーンなども行っている。
          これは、夏、秋モデルにむけての、現行スペックの在庫処分か?と思い、
          今日、バスの待ち時間の前に梅田のヨドバシカメラに行く。

          早速、PCのマニアックそうな店員さんを見つけて、質問責め。
          すると店員さんも、うれしそうに、更にマニアックな話をし始めた。6月にある発表があるかも・・。と笑って名刺を渡されて、詳しくは後日、連絡ください。
          といって忙しそうに、レジに戻っていきました。

          タイプTは、今度スペックをCORE SORO に変えてくるはずと予測している。
          もしそうなら、メモリー増設ぐらいに魅力的。なぜなら同時作業速度が大幅にアップする。しかもものすごく軽い、早い、小さい、高性能で文句なし!
          ここはあせらず、もう少し今のVAIOで我慢して、NEWモデルがでたら即買いの予定。今回は、早い買い替え予定で贅沢する分、仕事でがんばろうとわりきってます!

          といいましても結局次から次へと新製品がでるので結局どこで満足するかなんですけどねー。。^^
          ↓現在のmy pc(タイプSです)

          | - | 05:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
          経営スタイル
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            2日前七色のPC管理システムがダウンしました。

            七色は他外食企業に負けないマネジメント能力を備えた店舗なのです!
            PC管理ができないのは命とり。

            ということで、ご契約会社さまの了承を得て、一時帰国。
            といっても、今までのデーターがほとんど吹っ飛んでしまった七色です。
            でも大丈夫!まめにバックアップはとっていましたので。スタッフのみなさんがんばってくれてます!

            戻って一からシステムを構築しないといけない。3日ぐらいかかるかも。
            でもそれが、飲食店経営に必ずしも必要なのか?

            答えは、必要でありながらも飲食店業の醍醐味はそこじゃない。です。
            時と場合で使い分けれる器用さと楽しめるとは何?が必要だと思う。

            飲食店経営の私の感じるところは、個人経営を行う人々のハングリーなマンパワーと企業経営の視点、アウトソーシングを行い、そこから全てを管理、アウトプットするカンパニーパワーの2つに分けるとすると、
            その両方は同じ経営者でもまったくスタイルは違う。両方を見てきた私からすると、それを両方持っっている会社はあまり見かけない。
            それは、それぞれの飲食店経営で日々感じる達成感がどうしても違ってくるから。それは、お客様に近いか、遠いかが大きな分かれ目で、それは距離ではなく、仕事で日々感じるプレッシャーがどこにあるかで分かれてくると感じる。

            よく聞くのが、地方の繁華街では大手外食企業は弱い。個人経営店舗が強いことだ。この理由は、大手FC展開をみてきた私からは納得いく。

            地方のお客様は新しいものに興味はもつが、慎重だ。なぜなら、求めるものが、お洒落なモダン空間など内装や、聞いたこともない料理よりも、まずは落ち着いて、とにかくうまいものを食わせろ!ぐらい味にはうるさい。
            だから大手のある程度マニュアル化された料理にはあまり興味を感じない。
            あくまでも街中のビジネスマンさんなどを対象とした場合。
            だから、マネジメントをしらなくても、ココでしか食べれない絶品料理などと謳う頑固店主の店が成功したりする。これもおもしろい。
            また、それとは別に、企業経営の組織力をまとめることでそのプレッシャーと毎日戦うやりがいがある世界もある。企業経営は組織力を最高に高めて、100の知恵を搾り出して、打ち勝とうみたいなところがあり、その組織力を高めるプレッシャーは常に管理職になればなるほど高まる。
            しかし例外かもしれませんが、スープストックを創業された方は、会社の組織の中で、あれだけの存在感と成功を勝ち得た。これもまたすごいと思う。


            では、大手企業はどこで事業展開するべきか?それは地方の郊外と、都心など超繁華街でおこなうのが理想だと感じる。資本力はもともとあるわけで、それを、どこの付加価値に出していけるかが重要。それは、都会ならではの手法もあれば、郊外店舗の客層をターゲットにできる大型店舗の構造かもしれない。間違いなく、地方の構想10年とか練りつくした料理や新鮮さに勝てるよな料理はだせないだろう。というより、それに費やす時間があるなら、効率経営と組織力でなんとでもカバーの使用があるという考え方になりがちでもある。
            逆に、それを企業が出せるお店があれば、間違いなく組織力の高い会社で、そんな会社はあまりシステムどうこうよりも、もっと根底のうまい料理、いけてる料理、お店をつくろうよみたいなところがあったりする。
            しかしこれも、従業員に熱〜い想い(スタバ風にいうとパッション)がないといけない。これをどう作ってくかは、私の経験談ですが、また次回ご紹介します。

            長くなりますが、私が常日頃思うのは、お店を出す上で、100%の立地は絶対にみつからない。またそれを待つことも大事だが、飲食店経営はシュミレーションゲームのように、その中だけの時間があるわけではなく、そのときの時代に合わせたタイミングも重要。そんな時に、立地条件に左右されないぐらいの、引きだしの多さが必要で、それが、企業経営スタイルなのか、個人経営スタイルなのかを、会社、個人のコンセプトを伴って判断、実行、成功できるだけの力が必要だということです。
            あくまでも、今回はこの2つのスタイルの視点にこだわって書きましたが、また別の視点、たとえば出店業態を使い分ける、店舗メニューを使い分ける、他いろいろあります。
            その使い分けれる能力を養うためには、やはり、いかにそういう意識を持ちながら環境に身をおけるかではないでしょうか。

            気がつくとづるづる長くなってしましいました。。^^;


            | - | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
            M:I:3
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              久しぶりにブログ。
              毎日忙しい。。このままでは更に白髪が!
              31になって白髪が増えている気がする。

              またまたブログ主旨と違う内容ですが、
              先日、仕事で空いた2時間を映画を見ることでリフレッシュすることにしました。

              好きな俳優は、ジャン・レノとトム・クルーズ、そして、ジョニー・デップ。
              ということで、トムクルーズ主演で、こちらですでに上映されている、
              MI3(ミッションインポッシブル3)を見ました。
              結論、シリーズ内で一番よかったと感じる作品。
              今回は、イーサ・ハントの苦悩と生きざまみたいな部分描かれています。
              今までのシリーズは、007のようなスマートなトムクルーズでしたが、
              今回のようにヒューマン的要素がたくさんあるような、そういう映画が好きな人にはこのよさがわかると思う。
              トムクルーズの映画で”ザ・エージェント”も、MI3とはまったくジャンルは違いますが、同じヒューマン要素のある映画。

              日本でも7月上映なので、これ以上書きませんが、ただのアクション映画だけでない部分も魅力。
              ちなみに、”MI4”は、東京も舞台になるそうです。

              | - | 02:51 | comments(0) | trackbacks(0) |
              欧風カレー
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                カレーは大きく分けて、欧風カレー、インドカレー、タイ風カレーなどに分けられる。
                日本で食べられているのは、欧風カレーで、昔日本兵の軍食に取り入れられたのが始まりだそう。

                このカレーは作り方も違って、インドカレーは比較的簡単といったら、専門店に怒られそうですが、家庭でも手軽に作れる。
                もちろん、欧風カレーも、市販のカレーペースト(こくまろカレーなど)を買っていれればすぐに作れる。

                でもここでは、あえて、手作り欧風カレーの話をしてみます。
                欧風カレーは、ベースはビーフスープ(市販のビーフコンソメ)、ブイヨンスープなどでエキスを絞りだしたスープをまず作ります。
                (このとき一緒に煮込んだ、とろとろの肉片をカットしていれたものがビーフカレーと呼ばれます。)
                この工程に一番お金と時間がかかる。
                この段階をクリアすれば、あとは、お好みで香辛料を最低10種類と、市販のカレーパウダーを用いて、香りとカレーの風味をつける。
                でもこれだけではとろみはでません。ここが難しいところで、いろいろな食材のペーストと、特性カレーペーストなどを作るのがポイント。
                よくあめ色にいためた玉ねぎなどもこの部類に入ります。
                その中身は・・・・ここがよくホテルのシェフさんも内緒にされるところですね^^

                調理工程も順番があって、これを間違えると、うまいカレーは作れないです。何回も失敗したので確かです。。

                あと隠し味によく、りんごや蜂蜜をいれますが、ピーナッツバターを入れてみてください。すごくコクがでておいしくなりますよ!

                数年前、東京でもスープカレーがはやりましたね。以前ホリエモンのブログにも紹介されていた、リトルスプーンなどは有名ですね。渋谷に一度食べいきましたが、今もあるのかな? おいしいけど、私はやっぱり日本のカレーが大好きですね。あとバルチックカレー鉄板カレーも一度食べて見たい。こちらにもあるみたいなので、一度食べにいってみます。

                カレーは奥が深い分、極めると自分だけの味をものにできる。
                まさに男の料理ではないでしょうか。
                かといって女性の作るカレーも上品でいいですよね。^^
                | - | 01:39 | comments(0) | trackbacks(0) |
                必需品
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                  こちらは真夏。とにかく熱い!でもオフィスは寒い!
                  理由はがんがんにエアコンをきかすから。
                  こちらでは、どこのモールでも施設でも、外と内の温度差がものすごい。
                  日本人の自分には耐えられないぐらいエアコンが利いている。とにかく寒い。多分、日本でエアコンがだめな人は、耐えられないだろう。

                  なのにこちらの人は、この気温に慣れているらしいのだが、それでも薄着で涼しい顔をして仕事しているのが不思議。
                  こないださすがに耐えれなくて、さりげなく消してみると、トイレから戻ったら、ついていた・・・><;

                  下記写真は、夏でも必需品のmyカーデガンです。
                  もし用事でお越しの際は、夏でも必ずご持参を^^
                  | - | 00:17 | comments(0) | trackbacks(0) |
                  タイ料理
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                    今日は、仕事の後、Chilli N Spice で食事。コーズウェイベイにある、タイ料理のお店で、こちらでは人気のあるジャンルの料理です。

                    写真は、タイでも有名なお魚らしい。全然臭いもなくて、淡白な魚。目の前で、魚を香草と一緒に煮込んでくれる。日本でいう、タイに似た味で、とてもうまい。香草と一緒に煮込んだスープは絶妙。おすすめです。他にタイ風の酢豚などどれもおいしい料理をいただきました。
                    こちらは、多国籍な料理がたくさんあるので、食事は楽しめます。
                    タイ料理はくせもなく食べやすい。日本人の味覚にあっているかもしれない。
                    またタイの人のサービスには感心させられる。彼らには、日本に近い、エンターティナーな精神がある。
                    細かい気配りもさることながら、コミュニケーションでお客を楽しませる風習なるものがある。食べていて気持ちいい。
                    その点では、フィリピンの人々も似たものがある。

                    お客様といっしょに、接客を楽しむこと、楽しめることが自然と身についていることはホスピタリティーの原点だと思う。こういうレストランを作りあげることが、最高のやりがいかもしれない。今日は、タイ料理レストランに感謝^^




                    | - | 03:02 | comments(0) | trackbacks(0) |
                    ジュースバー
                    0
                      ジュースバーは香港ではよく見かける店舗。
                      日本でも(関西でも)最近よく見かけるようになった。

                      ジュースバーを経営することはどうなのか。
                      こちらでも、いろいろシュミレーションしましたが、かなり特殊な業態かもしれない。

                      駅構内にあるジュースバーだと、京阪鉄道の系列会社の運営するジューサーバーが有名。
                      他にも、デパートや地下街などたくさん出店されている。
                      共通することは、とにかく人の流れのある場所。また、時間の限られた人々が往来するようなせわしい場所が多い。

                      このような場所に出店されることは、必然と利にかなう。
                      ひとつは、今の健康ブームにのって、疲れているから栄養補給。次に、時間がない(健康、栄養、美容に敏感な人)から手軽に補給できるもの。また、駅構内などは、企業ポスターや、情報誌の発信基地。そんな中でジュースバーの目新しさ(今は)、新鮮さは人々の目を引く。興味を抱く。

                      ジュースバーをやりたい、経営したい人は今増えていると思う。
                      しかし、それは一歩間違えると、危険な経営なのかもしれない。
                      なぜかというと、これらの出店場所は個人経営ではなかなか手を出しにくい場所でもある。このような一等立地で経営し、しかも単価もどこの店も比較的安い。バラエティーに富んだフルーツ自体はそれほど日本では安いものでもない。
                      だから、京阪のような資本力のある企業が出店し、しかも薄利多売でも経営できるサイクルを作れる。また、個人ではなかないかせない、出店場所、戦略面でも、業務提携をして互いのWINWINな関係をうまく築いていると思う。

                      これがもし個人経営でも手が出せる、街中の3等立地だと、根本的な集客ターゲットや営業形態が変わってくる。
                      それをうまくいかすとなると、ジュースバーだけというよりは、他の健康食を取り入れた形態など、どちらかというと飲食店経営に近いスタイルなのかもしれない。

                      だから、ジュースバーをやるためには、まずどこにターゲットを置くかを絞って、それに見合ったニーズを獲得しなければ失敗する。マーケッティングの基本ではありますね^^
                      また、私の住む国は、フルーツがかなり安い。物価は日本と変わらないのに。。でも家賃は半端じゃなく高いのですが。。
                      東京の1当地ににジュースバーをだすとしたら、原価を日本の仕入れ値の半分程度に抑えるることができて、それは、日本人習慣もあわせて、どうなのかと似た世界。

                      もしよく見かけるジュースバーをやるなら、エンジェル投資家を見つけて、融資してもらうのもいいと思う。注意するのは、あくまでも投資家なので自分の利にかなうことを求めるし、それは、思った以上に経営者としての自分スタイルを出しにくいことがある。

                      個人店なら、上のようなことだけど、店舗を構えないですることもひとつ、うまい方法だと思う。
                      知人もされてる、ロマンドロールとまではいかないにしても、あれぐらいお洒落に、かっこよく、やるのもいい。

                      まだ、まだこれから伸びていく業態ではあると思いますが、まだまだ日本人の生活スタイルになじむのは、これからかもしれないし、私のような個人経営を行う人間からすると、もう少し今後の動向を見守りたい気もする。

                      といっても、この業態に熱い想いを抱かれて、いろいろアイディアをだして、うまくやれる人もいる。
                      そんな方々には是非がんばってもらいたいですね!

                      ふとジュースバーについて書いてみました^^
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