2006.07.09 Sunday
帰国・新たなステップへ
香港での仕事も終了し、日本に帰国することになりました。
実は、このメールを書いているのは既に日本です。
ブログに目を通していただいた方々ありがとうございます。
もうブログを書かない分けではないですが、しばらくは更新しない予定です。
もともと日常思うことを率直に書きたい、伝えたかったのが始まりですが、正直今はその気持ちが強いかと言えば、そうでもない。
もともとこの業界を意識したのは、両親が、今はなき小さな喫茶店で働く後姿をみてから。6歳ぐらい。
それから、デザインの学校を卒業して飲食業界にはいって料理を学び、マネジメントに今までたずさわってきた。
今でこそ七色という店を開業し、AMDの仕事でこういった香港での仕事をしていたが、今自分の中で一つの節目を感じている。
今まで突っ走ってきた自分はおそらく、超がつくほど仕事人間だったかもしれない。
自分の夢の大きさに、今の現状では間に合わないという危機感もあった。
そのために人の3倍の内容、スピードで働く、学ぶことを常に自分に課してきた。
香港での業務も精神的にも肉体的にも疲労はあった。
自身の事業と、契約させていただいている会社という、2つのまったく違う世界で同時に結果・成果をだす、プレッシャーは今までで最高に感じていた。
それがやりがいでもあったし、いろいろな面で考えさせられるものもあった。
今までの仕事での経験を通して仕事をすることや、海外で仕事をするという一つのステップをこなし、更に次のステップへと行く道が何なのかを考える時期もあった。
到達地点は22歳で決めたことで今も変わっていないし、今後も変わらない。
しかし、そのために踏む過程が次はこうだとは今は断言できないかもしれない。
先日、私と仕事内容は違えど、仕事のスタイルが似ていると感じていた方が倒れられた。もう社会復帰できないかもしれない。
以前から書いているが、仕事を通して近いものを感じる人と出会い、共感しあえる瞬間が最高のやりがいのひとつ。
その出会いは今まで数知れずあったが、仕事の世界からの別れを感じたことはそうない。
ここらで、31歳の今の自分が、突き進んできたこと、感じてきたことを一度振り返り、新たなステップに向けて整理するひとつの節目なのかもしれない。
私の夢は今も変わらない。
この夢は何年、何十年かかっても必ずかなえてみせる。
また書きたいと思ったとき、戻ってきたい。
それが明日なのか、ずっとずっと先かはわからないが、今目の前にあることを同じ志を持つ仲間と共に突き進んでいきたい。
そして新しいことにもチャレンジしていきたい。
今まで目を通していただいた方本当にありがとうございます。
またいつの日か戻ってきます。そのときお会いしましょう!!
実は、このメールを書いているのは既に日本です。
ブログに目を通していただいた方々ありがとうございます。
もうブログを書かない分けではないですが、しばらくは更新しない予定です。
もともと日常思うことを率直に書きたい、伝えたかったのが始まりですが、正直今はその気持ちが強いかと言えば、そうでもない。
もともとこの業界を意識したのは、両親が、今はなき小さな喫茶店で働く後姿をみてから。6歳ぐらい。
それから、デザインの学校を卒業して飲食業界にはいって料理を学び、マネジメントに今までたずさわってきた。
今でこそ七色という店を開業し、AMDの仕事でこういった香港での仕事をしていたが、今自分の中で一つの節目を感じている。
今まで突っ走ってきた自分はおそらく、超がつくほど仕事人間だったかもしれない。
自分の夢の大きさに、今の現状では間に合わないという危機感もあった。
そのために人の3倍の内容、スピードで働く、学ぶことを常に自分に課してきた。
香港での業務も精神的にも肉体的にも疲労はあった。
自身の事業と、契約させていただいている会社という、2つのまったく違う世界で同時に結果・成果をだす、プレッシャーは今までで最高に感じていた。
それがやりがいでもあったし、いろいろな面で考えさせられるものもあった。
今までの仕事での経験を通して仕事をすることや、海外で仕事をするという一つのステップをこなし、更に次のステップへと行く道が何なのかを考える時期もあった。
到達地点は22歳で決めたことで今も変わっていないし、今後も変わらない。
しかし、そのために踏む過程が次はこうだとは今は断言できないかもしれない。
先日、私と仕事内容は違えど、仕事のスタイルが似ていると感じていた方が倒れられた。もう社会復帰できないかもしれない。
以前から書いているが、仕事を通して近いものを感じる人と出会い、共感しあえる瞬間が最高のやりがいのひとつ。
その出会いは今まで数知れずあったが、仕事の世界からの別れを感じたことはそうない。
ここらで、31歳の今の自分が、突き進んできたこと、感じてきたことを一度振り返り、新たなステップに向けて整理するひとつの節目なのかもしれない。
私の夢は今も変わらない。
この夢は何年、何十年かかっても必ずかなえてみせる。
また書きたいと思ったとき、戻ってきたい。
それが明日なのか、ずっとずっと先かはわからないが、今目の前にあることを同じ志を持つ仲間と共に突き進んでいきたい。
そして新しいことにもチャレンジしていきたい。
今まで目を通していただいた方本当にありがとうございます。
またいつの日か戻ってきます。そのときお会いしましょう!!
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