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そろそろ書いてみようかな・・・ 茶の間 てき
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    約1年ぶりにブログ書きます。
    この1年早かった。まだ数ヶ月前のような感覚がある。

    今の自分の思うところを書き残しておくためにも、これから空いた時間に、
    また書いてみます。

    え〜っと、いきなりですが新店舗出店します。(8月9日OPEN^^)
    名前は 「茶の間 てき」です。

    由来は 魅力てきのてきと、看板メニューでもある、てき料理の、てきを掛詞として決めました。

    七色ももうすぐ5年目に入ろうとしてここまで、なんとかやってこれました。
    てきの出店も七色あってのことです。
    応援してくださった方々これからもよろしくお願いします!!

    さて2店舗目 てき ですが、正直ここまでくるのに、ものすごく大変でした。
    実は、この2店舗目を出す際に、4件ほど候補物件がそれぞれ違う時期にありました。
    しかし、基本的には、お店を出す上で自分は、すべての考えられる条件、状況をシュミレートして、それが100%の結果でなくても、開業後、自身がイメージできる店舗物件かどうかで最終判断する。
    物件ごとにそこまでイメージするところまでいくのは、それなりにやることも多いわけでかなり精神的に疲れる。

    1、すでに出店している同業態を、適した立地に出店するパターン
    2、コンセプトの決まった新業態を適した立地に出店するパターン
    3、まったく新しい新業態をその立地環境にあわせてコンセプトを決めて
      出店するパターン

    に分けると、今回は3番にあたる。
    というか、出店エリアの範囲がせまければそれだけ、3に近い考え方になってくる。
    なぜなら、場所がない!!!!!
    27兆円産業に外食産業では、当然、勝ち組、負け組はでてくる。また新たな新規参入
    企業もある、逆に撤退企業もあるが、以前も書きましたが、出店者が望む100%の立地
    なんてそう見つからない。
    そうなると、業態内容に勝負できる内容があるかどうかに必然となってくる。
    またそれが、3等立地のほうがいかせるやり方もあるんだろう。
    逆に立地がよければいいほど、収益体質のスタートラインが違ってくる場合もある。
    まー結局は店舗の売りをはっきり出せるかにつながってくるのですが・・・

    てきのキャッチフレーズは、魅力てきな居酒屋。 
    気軽に立ち寄れるお店。なぜか行きたくなるお店。
    内装も、ロゴ、スタッフの雰囲気すべてを、お客様に伝わるものとして考えている。
    そういう人の感性を捉えた部分が何かを得るためにも、今挑戦している。
    もちろん料理も、てき料理となずけたおいしい看板メニューもありますよ。
    水槽には新鮮な生きたお魚も泳いでます。
    と考えると、自分は欲張りなのかも・・・。
    それとも、3、の思考でいくと、自分のやり方では今回の立地だと自然とそういう結論になるのかも。

    てきについては、これからも、どんどん情報アップしますんでよろしくお願いします^^









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